覚悟は行動で示せ | 希望ヶ丘大学受験専門塾ブログ

今日、仕事終わって帰る前にスタッフといろんな話をしていました。

そこで出てきたのはやっぱり覚悟は行動で示すしかないよね、いう話でした。

どういう熱い話をしているんだというのはさておき、よくそういう話をします。笑

僕が周りに経営者友達とか、今デザインを担当してくれているデザイナーさんとか、いろんな人たちと関わって仕事をさせてもらっているわけなんですけど、やっぱりみんな覚悟を持って頑張っている。

その頑張りを見ていると、本当に覚悟は行動で示しているなというのを感じます。

僕が高校3年生によく送る言葉に「覚悟は行動で示せ」というのがあります。

結局やらない奴はやらないんですよね、言っても。その覚悟を決めて頑張るという言葉って結構さらっと言いやすいし、かっこいいし、美しく見えるんで、結構言いがちなんです。

でもその覚悟って言葉で表明するのは簡単なんですが、行動で示すのが一番難しいし、何なら行動で示さないと意味がない。

これは受験に限った話ではなくて、覚悟を行動で示すためには、やれることを全てやらないといけない。

例えば僕の話で言えば、常に教育のことを勉強し、教材を作り、授業をして、生徒たちのサポートをする。

その連続で生徒たちの頑張りもあって、1期生の結果が出た。
もちろんこれは出る時もあれば出ない時もあります。一生懸命やっててもね。

でもすごく重要なのは、すごく頑張っても結果が出ないことがあるこの世の中で、頑張らなかった奴にチャンスなんてない。
頑張らなかった奴が結果出る世の中ってあんまりないんですよね。

もちろん短期的に運良く出るタイミングがあったとしても、それが持続して結果として出るかとか、次に繋がる成功かっていったらそんなことない。

しっかり地道に足腰強い勝ち方した人だけが次も勝つし次も勝つという世の中だと思うんで、やっぱり本当に覚悟を行動で示して、圧倒的な行動量で示さないといけないと思いました。

▼ オリジナリティなんてない。
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あともう一つ、今日話してて盛り上がったのが、すぐ自分の個性(オリジナリティ)について。

みんな自分の個性みたいなものを求めすぎなくていいんじゃないかと僕は思っている、という話をしたんです。

どういうことかというと、それは才能みたいなのがあればそれでいいと思うけど、ほとんどの人がそんなにない。

じゃあそのオリジナリティとか個性ってどうやって出すかって言ったら本当に行動量だけだと思うんですよ。

例えば僕が数学で日本一だったらそんなこともないし、頭脳が日本一だったらそんなこともなくて、経営センスが日本一だったらそんなことはなくて、日本一のお金持ちだったらそんなことはなくて。

何かって言ったら、教員やってたけど、自分でやりたい教育、教育から日本を変えたいって思った時に、まずはチャレンジしてみるっていう行動を取ったこと。

自分で塾作ること。
ゼロから塾を作ってみて、生徒を一生懸命集めて、合格実績を出すこと。

なりたい自分が何なのかっていうミーティングを生徒と何十回何百回と重ねて、全員の生徒と話し合っていって、いろんなサポートをして、質問対応に何回も何十回も何百回も答えて、少しずつ成果が出したこと。

その毎日に個性がついてくるんじゃないかと思ってます。

結局その行動量から生まれた何か、一つの成果みたいなものが積み重ねてしか個性ってものは生まれないんじゃないかなと僕は思っているんですよね。

なので、大学生とか社会人一年目の段階から自分の個性って何だろうってあんまり考えすぎることに意味がないんじゃないかなと思ってます。

これを読んでいる、もちろんこれは若手とかあんまり関係なくて、同じぐらいの年代の人も個性とかに悩んだときには、本当にその個性を語るだけの行動量があるかどうかっていうのは意識してみてもいいなと思います。

僕も全然まだ大した結果なんて出してないと思うし、全然僕が言っていること、少しでも日本の教育、日本を良くしていきたいって口では大口叩いてますけど、全然それが身を結んでいるとは全く思っていないので、一生懸命行動してチャレンジして頑張り続けるしかないと思っています。

だからこそ、行動量だけは負けないように一生懸命頑張りたいと思っています。

是非一緒に頑張っていきましょう。じゃあまた。

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