Nii Schoolのスタッフの行動方針に「親の次に生徒を想う」というのがあります。
その方針をもう少し具体化すると「生徒に愛情を注ぐ」になるわけです。
で、この愛情をかける時に必要だと思ってる大前提があります。
それが「愛情とは届けるだけ」です。
どういうことかといえば、一方通行なものである、ということ。
見返り等は一切求めないことが重要であるということです。
感謝されなかったり、むしろ嫌われたりすることもあるかもしれない。
でも親がそういう時でも、無償の愛を届けるのは「一方通行」でも良いという覚悟があるからです。
Nii Schoolでは、もちろん受験指導もします。
勉強も教えます。
でも、最終的に生徒たちは大人になって社会に出るわけです。
そうなった時、僕はやっぱり受験だけに標準を合わせた指導はあんまり興味はなくて「人を育てる」というところに興味関心があります。
だって、塾で成績上がるって当たり前じゃないですか。
勉強頑張るって当たり前じゃないですか。
それを頑張るように声掛けするのも当然です。
でもそれだと大手と対して変わらない。
Nii Schoolはそこの品質は当然担保しつつ、圧倒的に教育理念のもと、本質的で「大人になってもいきる教育」を実践したいと思っているんです。
これからも「塾なのに学校よりも何よりも教育に熱いな」と言っていただけるよう今日も頑張ります。