【質問】早くから公文には行かせるべき?

最近ルーティン動画で、2歳の娘が公文に行っているので「公文は早めに行かせた方がいいのか」という質問をよく受けます。

結論は、

①公文にかかわらず成長するきっかけは提供した方がいい。

②先生が信頼でき、本人が行きたいというのなら行かせた方がいい

です。

まず、②について。

うちが公文に行き始めた理由は勉強させたいからではありません。人見知り克服のためです。

うちの娘は結構人見知りが強く、保育園以外の場所や大人に対して嫌がる場面が多い子でした。 そこで、何か保育園以外に活動する場所を探していたところ送り迎えのハードル等をクリアする場所が公文だけだっただけです。

そこの公文に行く決め手になったのは、「公文だから」ではなく娘を教えてくださる「先生がとてもよかったから」です。 別にそこが習字教室でも音楽教室でも水泳教室でもよかったわけです。

とにかくこだわったのは関わってくださる先生が良いかどうかです。 「教育の本質は人である」というのは教育に携わるプロなら誰しもがわかっていること。設備等がよくても人がダメなら絶対にそこは利用すべきではない。逆にたとえ施設が微妙でも教育を実践する先生の人が教育者として素晴らしければ迷わず通わせます。 この感覚は確かに教育のプロだからわかる感覚なのかもしれません。

次に①について。

もし、教育してくださる人がいいのなら、あとはどれだけ娘に成長する機会を提供するか、具体的には教科選択の問題になります。

これも結論の通り、「できる限り成長するきっかけは提供した方がいい」です。 教育で重要なことは「待つこと」です。成長するタイミングは思ってもよらないタイミングが多いもの。なので、大人が見切りをつけるのは早すぎることが多い。成長のタイミングはしっかりと待ってあげないと成長するまでの準備が全て無駄になってしまいます。

つまり、教育を施すとき重要なのは「成長するきっかけは最大限与え、その成長をこっちで見切りを付けずに待つこと」です。

例えば、うちの娘が公文に行き始めた最初は先生ことを怖がっていたし、算数・国語・英語全て何もしませんでした。興味も示していなかったし早く帰りたがっていました。 でも、一緒に何回か通う中で、まず場所と人に慣れ、徐々に一緒に数を数え始めたり、戯れあったりできるようになっていきました。

大体椅子にちゃんと座れるようになるまで1ヶ月以上かかったように思います。 正直それまでは時間とお金の無駄だと見えるかもしれません。

しかし、僕は教育のプロなのでわかっているわけです。この先に凄まじい成長をするきっかけが待っていると。なので何も無駄だと思いませんでした。

今では、一緒に楽しく公文にいき、いろんな先生方と触れ合い、同じ教室の小学生と少しだけですが触れ合うようになってきました。 こういう状況を踏まえても「待ってよかった」と思います。

もしまた何か教育と子育てに少しでも役立てるようなことを思いつけば書いていきたいと思います!

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