うまくいかないとき

こんにちは。Nii School代表の武末です。

今日は、僕自身の正直な気持ちを綴りたいと思います。
テーマは『うまくいかないときのメンタル』についてです。

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イライラしてしまう自分がいる
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何かが思うように進まないとき、理不尽な出来事が続いたとき、やっぱりどうしてもイライラしてしまいます。

「なんでうまくいかないんだ」

そんなふうに、他人や環境のせいにしてしまうこともあります。
でも、それって結局何も生まないんですよね。

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『かっこよくない自分』を自分が一番わかってる
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他責思考になっているときの自分は、正直、かっこよくないし、好きじゃない。

冷静さを失って、感情に流されて、でも結局、何も変えられていない。

僕にとっては、この“自分を好きでいられるかどうか”が一番大きな判断基準なんです。

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だから僕は『自責』で考える
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じゃあ、どうするか。

僕はどんなにうまくいかなくても、必ず自責で考えるようにしています。

「じゃあどうしたらこの状況を好転させられるか?」
「この経験をどうやって成功の過程に変えていけるか?」
そこに思考のエネルギーを使う。

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挫折がなかった組織なんてない
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大きくなっている会社や組織って、見えないところで必ず挫折や苦しみを乗り越えている。

「もう無理かもしれない」
「これ以上は厳しいかもしれない」
そんな瞬間を何度も越えて、結果を出している。

だからこそ、僕たちも同じ。
『全部を学びに変え、力に変え、前に進む組織』
それが僕たちの目指すべき姿です。

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僕の心が折れたら、組織の軸が折れる
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Nii Schoolの代表として、僕の気持ちが折れたら、組織の軸が折れてしまう。
だから、絶対に僕は諦めない。

どんなに苦しくても、歯を食いしばってでも、冷静に、でも熱く、前を向いて進み続けます。

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どうか、見ていてください
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きっと今のこの時間も、未来から見たら『大きな意味があった時間』になる。

僕はそう信じているし、信じられるような行動を、今日も積み重ねていきます。

だから、どうか見ていてください。
必ず結果を出します。必ず、届けます。

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