娘のお迎えで感じたこと

2月から正式に株式会社ファルボのCMO(最高マーケティング責任者)として仕事を始めました。
そんな中でも、死んでもNii Schoolでの教育のクオリティは落とさないむしろあげてやるという謎の決意により、バチクソに教育も実践しているわけです。

最近ではNii Schoolの合格実績が出始め、1期生の生徒たちはみんな本当に本当によく最後まで戦ったなと思っています。
これから国公立の結果が出てくるので、僕はどんな結果であっても生徒たちと一緒に真正面から受け止めようと思っています。

CMOとしての仕事は大変なこともありますが、塾を経営しているだけでは経験できないことを経験でき、見たことのない景色を見て日々成長痛を感じています。

どんな仕事においても「どんなことがあっても圧倒的な行動のもと結果を出す」と覚悟を決め、それを行動に移しているとやはり視野が狭くなるというか落ち着くまもなく毎日がすぎていってしまうなと反省中です。

前にも投稿した通り、「仕事を家族への言い訳にしない」と決めてから育児に手を抜くことはなかったわけですが、それでもなんとなく子供といる時でも仕事の計画を練り直したりする時間は多少なりともあって、それはよくないなとこれまた反省中。

雨の日のお迎えで、カッパを着せて帰っていたんですがもうカッパが小さくなってきた。

もうすぐこのカッパは着れなくなる。
きっとあっという間に小学生になり、中学生になる。
高校生になったかと思えば、大学に入学して社会人。

そうすると「パパ手をつなご!」と言ってくるのなんてあと数年。

20年後に100億払っても戻ってこないこの日々は本当に貴重なんだろうと思います。

だからこそ、こういう子供との時間には、一旦気持ちのスイッチをオフにして、視野を広げ、攻撃的にならず、心を落ち着ける時間にしたいなと改めて思いました。

結果を出す2024年。
ここは変えずに、それでも視野が狭くならないように視座高く、家族との時間を大切に毎日頑張ります!!!

#vlog再開するかも
#なんとなく撮影中

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