結果を出す方法

こんにちは!Nii School代表の武末です。

塾でも、経営でも、プライベートでも、
よく聞かれるのがこの質問。

「どうすれば、結果を出せるようになりますか?」

今日は、それに対する僕なりの答えをシンプルに書いてみたいと思います。

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結論:結果が出るまで、やる
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「なんだそれ」と思われるかもしれませんが、結論はこれに尽きます。

『結果が出るまで、やる』

多くの人は、途中で諦めてしまいます。
「うまくいかない」「結果が出ない」「向いてない」
そう感じたときに、やめてしまう。

でも、それってまだ“出し切ってない”だけのことも多いんです。

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工夫するのは、“量”をこなした後
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もちろん、ただやみくもに続ければいいわけではありません。
方法を見直したり、工夫したりすることも大切です。

でも、その前に必要なのは圧倒的な分量です。

量が足りていないうちに方法を変えても、効果は見えにくい。
「まだ全然やってないのに、なぜうまくいかないかを考える」
それって、すごくもったいないんです。

まずは、とにかくやる。量をこなす。
その中で自分なりの気づきや改善点が見えてきて、ようやく“方法”に意味が出てくる。

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結果を出すまで諦めない
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これは締め切りがないことに対して特に当てはまります。

受験のように「ここまでにやらなければいけない」という明確なゴールがない場合、
自分でどこかに線を引いてしまって、途中でやめてしまう。

でも、そこで踏ん張って、
「まだやれる」「まだ試せる」「まだ進める」
そう思いながら一歩ずつ続けていけるか。

ここに結果を出せる人とそうでない人の差がある。

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最後に
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結果を出すために一番必要なのは、「才能」でも「センス」でもなく、『出るまでやり続ける覚悟』です。

やめないこと。あきらめないこと。
工夫する前に、とにかく量をこなすこと。

それができたら、結果は必ずついてきます。

だから今日も、コツコツと一歩ずつ進みましょう。

それではまた!

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