少子化が進む今の日本で各大学の募集定員が減らない限りほとんどの大学で入試倍率はどんどん下がっていく。
そうすると入試難易度は下がり誰でも名のある大学に入れることになる。
つまりその通過点への美化は時間と共になくなってくるわけでそうするとその人の本質的な魅力で勝負する他ない時代がやってくる。
『あなたに何ができますか』
この問いを真正面から受け止め、試行錯誤し、成長機会を自分で掴んできた人間だけが本当の経済的自由を手にする新しい格差社会が到来する。
じゃあその「何か」を無責任に試行錯誤する時間はいつかといえば学生時代と20代になる。
大人になってから、特に30歳を超えてから全くの新しいチャレンジができるかといえばほとんどの場合難しいのが現実。
30歳までに培ったものでその後死ぬまでの相場が決まってしまう現実を大人が子供達に真剣に伝え、今できること、無責任であるその状態を、適切に伝えなければ、現代の大人が想定し得ない未来を生き抜く人材を育てることなんて到底できない。
じゃあそんなこと誰がするんだって話なんですが、これを本来教員がした方がいい。親がした方がいい。
でも今本質的なことをすれば「コスパ・タイパが悪い」と言われ、能天気な大人がきっと批判をしてくる。
それは学校現場でも、大手塾予備校でも難しい。
だからNii Schoolをつくった。
本気で少しでも教育から日本を良くできないか。
笑われても馬鹿にされてもそこを徹底することが俺の人生そのものになり、最高の子育てになる。
さあ、今日も覚悟を行動で示すぞ。
#別に病んでないです笑
#Xのポストの転載です!