今温泉に来ています。しかも1人で。
娘の友達がうちに遊びに来るということで僕は外に出ないといけなかったのでサウナに行こうと思い温泉に来ました。
で、思った以上に温泉での学びが多すぎて何回かに分けて書きたいなと思っています。
お付き合いください!
学び①は「その人の生き様は体つきに出る」というものです。
サウナって当然みんな全裸なわけですが、結構な人数がいたんです。
最近のサウナブームもあってか日曜日の午前中にもかかわらずたくさんの人がいました。
で、当然若い人からお年寄りまでいたわけなんですけど面白いことにその体つきもまちまち。
言葉を選ばずに言えばだらしがない体つきの人もいれば、引き締まった体つきの人もいます。
しかもこれ年齢に関係ないんです。
おじいさんという表現が適切な年齢の男性でも背筋はピンと伸び、腹筋背筋もしっかりしている方がいました。
中には相当鍛えているんだろうなという方もいて、その人の生き様というか生活というかそういうものが全裸だと隠せないんだなと改めて思いました。
僕たち大人はいろんなもので着飾ることができると思うんです。
洋服はもちろん、ブランド品や車、時計その他身につけるものは全て自分を着飾るものです。
そうなった時、いくらそういう「かっこいいもの」を身につけても、きっと体つきからでる「かっこよさ」は越えられないんだろうなと思っています。
僕は普段、白か黒のTシャツしか着ないんですが、自分の努力次第でもっとかっこいい身なりになれるなと思いました。
それは単純に体を鍛えればいいというわけではありません。
その人の生き様が滲み出てくるかっこよさを求めたいと思います。
サウナで何を考えてんだよと思ったそこのあなた!
僕は職業病で、何かにつけて「学び」を探し、それを教育へ持ち帰ることができないかと考えています。
そんなことしなくてもいいじゃん休みの日くらいと思ったそこのあなた!
僕に休みは必要ないんです。笑
この思考は苦しくもないし、むしろ学びがあってとても充実した気持ちになります。
さらに、その学びをたくさん蓄えることで、生徒たちと向き合ったときのエピソードが豊富になります。
僕はもともと何でもできるわけではありません。
できるのは圧倒的な行動量・思考量です。
だからこそ、他の大手予備校はもちろん、どの教育者よりも本質的で生徒たちの人生が少しでも良くなる話ができると思っています。
温泉で学んだことが多すぎるので今日はこの辺で!