Nii Schoolは空間をデザインする

最近僕が筋トレする姿をよく見る娘から「パパマッチョ?」と高頻度で聞かれるためプレッシャーがかかっているゆーさんです。

#そんなにマッチョは目指してないよ #娘の無邪気な瞳以上のプレッシャーってこの世にないだろ

さて今日は「Nii Schoolは空間を作る」と言うテーマについてお話します。

最近ChatGPTが話題になったりならなかったりしてますが、AIの進化はこれからも僕たちの想定を何度も超えてくるはず。 以前、「大学受験生が模試で結果が悪かった時に勉強のモチベーションが上がるように励まして」と入力したところなかなか良い文章が返ってきました。

悩み相談をしている人もいるそうで、でもこれってむしろ伸びしろめちゃくちゃあるよなと思いました。

人に相談するとき「恥ずかしさ」など相談するハードルが一定程度あるじゃないですか。 でも相手がAIだとそれを気にする必要がない。 むしろ何もかも素直に話せて相談相手にはピッタリかもしれない。 気を遣わなくていいから、雑談など時間を潰す相手にももってこい。

塾や予備校の話をすれば、全教科対応できるようになるのは時間の問題。 おそらく個別指導も可能になります。 (ちなみに今は難しいです。数学は結構悲惨で、正解のように明らかな間違いを提示してきます)

そうなった時、今後のAIの進化を踏まえて塾や予備校はどのように変化していくべきなのか考えたところ、自分の中では「空間を作る」がいいかなと思っています。

授業の目的を「情報の伝達」にしてしまうと、今でもYoutubeやネットの記事で良いようになってしまう。

でも、それを「授業という空間(時空)」に付加価値を作ると到底Youtubeやブログでは勝てない。 そしてこれはAIにも無理な話です。

だからこそ僕はNii Schoolで、個別指導が流行している現代において、「集団」という教育体制をとっています。

集団には雰囲気が生まれ、仲間が生まれます。 そこを徹底的に強化することで、AIが進化してもなお、「Nii Schoolに通いたい」と思える動機づけになるわけです。

学年のミーティングはさることながら、自習室に仕切りを設けていないことや、生徒数を20人に絞っていることも全ては「空間のデザイン」のためです。

そして、積極的に、違う高校の生徒と関係性を作るため、授業時間内に「教え合い」という時間を作るのもそのためです。

そして何よりこの「空間のデザイン」は絶対に大手では真似できない。

だからこそ、自分たちにしか出せない価値を提供して、生徒全員が「なりたい自分になる」を実現できるようサポートしていきたいと思っています。

ぜひ、モチベーションが上がる空間で勉強したいという生徒の皆さんはNii Schoolで一緒に勉強しましょう!!!

じゃあまた!

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