オリジナルテキストの強さ | 希望ヶ丘大学受験専門塾ブログ

え、今日10月?ってくらい暑くてとても嬉しい気持ちでいっぱいです笑
自他ともに認める夏好きです!

さて今日は「オリジナルテキストの強さ」というテーマでお話したいと思います。

数学ではオリジナルテキストを使って対策し、オリジナルの問題集まで作って指導しています。

数学はそのテキストと問題集をしっかりやっていればGMARCHに落ちることなんてありえません。(ガチです)

そんなクオリティのテキストをいろんな教科で作りたいと思うようになってきました。

ただ、忘れたらいけないのは「目的は生徒の成績を上げること」であるので、教科によっては市販のものがとてもいい場合もある。

そんな時は素直に「この問題集いいよ」と言って生徒にさせる方がいいと思っています。

じゃあなんでオリジナルがいいかというと『うちの生徒に合わせられる』ということ。

例えば高校受験の方では、市販の参考書でもいいんですが痒いところに届かない印象があります。

そこで簡単な社会の部分から少し実況中継本みたいなものを作ってみようかなと思っています。

それに付随した一問一答もあればなおいいなと。

ということで今回は試作段階でとりあえずこんな感じかなというものをここで公開します!


縄文時代:遠い昔の「サバイバル生活」

さあ、今から約1万3000年前、僕たちがスマホやゲームなんて持ってない時代にタイムスリップしよう!それが「縄文時代」だ。この時代の人々は、まるでサバイバルの達人みたいに自然と共に生きていたんだよ。

まず、みんなが住んでいた家。現代の一軒家やマンションみたいに立派な建物じゃない。彼らは地面を少し掘って、そこに屋根をかぶせた「竪穴住居」っていうシンプルなお家に住んでたんだ。雨や風が吹いても大丈夫なように作られていて、夏は涼しく冬は暖かい!まるでDIYのプロみたいだよね。

それから、食べ物の調達も「スーパー行ってくるね〜」とはいかない。男の人たちはシカやイノシシを狩りに行く。まさにリアルなハンター生活だ!魚も取るけど、釣りじゃなくて、網や石錘(せきすい)を使って大きな魚を狙ってたんだ。女の人たちは山に入って木の実やどんぐりを集める。どんぐりって「森のポテトチップス」って呼ばれてたとか呼ばれてないとか…まあ、食べるにはちょっと手間がかかったんだけどね。

そして、もう一つ面白いのが「縄文土器」だ。土器の表面に縄を巻きつけて模様をつけるなんて、当時の人たちの「おしゃれ心」が伝わってくるよね。実は、これが世界最古の「縄文ファッション」ってやつなんだ!ただし、土器はめちゃくちゃ重いから、使うときはちょっと大変だったかも。

さらに驚くべきは「土偶」!これは人の形をした不思議な土の人形で、縄文時代の人たちはこれを神様や精霊と考えて大事にしていたらしい。顔が大きくて目がくりくりしてる土偶もあれば、ちょっと怖い顔してるものまでいろいろ。縄文時代のファンタジーな世界観が感じられるよね。

このように、縄文時代の人々は道具を工夫して作ったり、自然と一緒に生きたりしていたんだ。まさに「サバイバル上手」!でも、みんなで協力して暮らしていたから、意外と平和な時代だったとも言われているんだよ。


今回は雰囲気のみの公開となりますがこれなら社会がそんなに好きじゃない生徒も読み物程度に読んだりできるかなーとか考えています。

ここに僕だったり登場人物を加えたりするだけで生徒たちは少しは飽きないかも?

まだまだ何ができるかわからないからこそ『できることは全部やる』『圧倒的な行動量・チャレンジ量で大手や他塾を圧倒する』ということを徹底しています。

高校受験も個別指導も長期的に大学受験の生徒層の底上げに繋がります。

僕は全ての代表なので、常にNii School全体を視野に入れ、最終的な高校3年生までどうやって持っていくかを考えています。

絶対絶対いい教育を実施して、いい組織作って、いい会社作って最高の教育機関にしたいと思っています。

これからも頑張ります!

関連記事