情報伝達の無価値さ

近年、ネットの情報が充実しすぎている上に、Youtubeではわかりやすい解説動画なども存在します。
それに加えて安価な動画サービス(うちで導入しているスタサプが最たる例)も登場しています。
さらにさらにAIが登場するという始末。

さてここで問題となるのが「情報伝達の無価値さ」です。

どういうことかといえば、各教科に限らず受験に関する情報がほぼほぼ無価値になってきたといこと。
調べれてばすぐに出てくるし、見つけたいものが見つけられるようになった。

じゃあそんな時代に塾や予備校はどうやって勝負するのかといえば「質」はもちろんのこと、「ネットやAIが代わりになれない」もの。

それをNii Schoolでは、同学年の友達や先輩後輩との関係性を踏まえた「空間」で勝負をしています。
これについては、別の記事を見ていただくとして、さらにNii Schoolの勝負ポイントとして「コーチング」があります。

通常、大手予備校の講師が直接生徒にコーチングを個別で実施することなんてことはない。
これはもちろんスタサプにもできない。

じゃあ大手予備校にコーチングらしきものがないかといえばそうでもない。
大学生がチューターとして、勉強のアドバイザーになっているケースが多い。

ただここでNii Schoolはそこに圧倒的な質の差を設けるために、僕が全員と直接の面談はもちろんのこと、LINEや電話を本当に365日(もちろん大晦日も元日も)対応しています。

ここがやはり他の塾や予備校にはないことで、これって意外と受験勉強でかなり効いてくる。
勉強に関する質問がすぐに「プロ」に聞ける環境というのは他探してもどこにもない。
そして、授業の様子を知っているプロが進路の相談やメンタル面の相談を実施してくれることなんてさらにありえない。

そんな環境を構築することでNii Schoolは他の大手等に負けない受験学習環境を構築しています。

高1から高3まで、悩み事はそれぞれだからこそ、その一つ一つと向き合い、教育を実践しています。

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